おっと、これはなんてことだ!
以下に掲げる写真は一流の経済学者ピーター・リーソン(Peter Leeson)である。彼の処女作である『The Invisible Hook』(邦訳『海賊の経済学―見えざるフックの秘密』)は私も経済学入門の講義で毎年使わせてもらっているが、学生もお気に入りの一冊であり、申し分なく優れた内容だ。彼に対しては称賛しかない。愛してるよ、ピーター。心の底から愛してる。
さて、次に掲げる写真はピーウィー・ハーマン(Peewee Herman)である。・・・何と言ったらいいんだろうか。ピーター、もしかして「テキーラ」(Tequila!)は好きかい?
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<訳者による追記>
「何でこんなの訳したの?」と思われるかもしれない。正直なところ、自分でもそう思う。一時的な気まぐれ・・・な面もなくはないけれど、今後ちょこちょことPeter Leesonの研究に関連する記事を訳そうと思い立ち、その導入のつもりで訳してみた次第。今年の夏は「リーソンの夏」にするぞ!(勿論リーソンに関連する記事以外も訳すつもりではあるし、怠けて何も訳さない可能性もゼロではない)
ちなみに、このエントリーの原著者であるMungowitzはMichael Munger。
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